お姉ちゃん! [2歳]
みなさま、ご無沙汰しておりまちゅ。
あたちは、元気でちゅ。
久々のUPです。
なんと、前回の記事から1ヶ月近くも経ってしまいました。
〈保育園と風邪〉
この1ヶ月、苺は、中耳炎とかなりお友達になり、
毎週末、耳鼻科に通っていました。
中耳炎は、鼻水が耳に流れ込むことによって悪化するため、
鼻風邪が治らないことには、付き合っていくしかなく、
ただ、こじらせると、熱が出たり、鼓膜を切開しなくてはならなくなるので、
無理をさせず、じっくりと治すしかありません。
まだ小さい苺にとって、保育園に5日続けて通うことは、
かなり体力を消耗し、抵抗力も弱ります。
その結果、次から次へと風邪をもらうことに。
でも、苺は保育園が大好き。
大好きなお友達もいるし、絵の具でのお絵かきやリトミック、
マット運動遊びなど、おうちでは出来ない遊びも盛りだくさん。
なのでなるべく通わせてあげたいのも親心です。
3日保育園に行ったら1日はじっくり家で休むなど、
疲れをためないように、そして風邪をもらわないように、
だましだまし通っている状態です。
(それでも、先週末は、予想外のおなかの風邪をもらってきましたが。)
保育園に通い出して4ヶ月。
体力も抵抗力も、まだまだ新米です。
それでも、1年経てば、かなり丈夫になると聞きます。
それまでは、じっくり焦らず、
苺のペースで、通うことが出来れば、と考えています。
〈保育園での様子〉
保育園には、4月から、たくさんの新しいお友達が入ったようです。
1月から一足先に通っていた苺は、すでに先輩(笑)
不慣れなお友達につい目が行ってしまう先生を気遣って(?)
食事の準備やお片づけなど、自分のことは自分でやるようがんばっているようです。
通い出した頃は、みんなが遊んでいる輪に加わることが出来ず、
先生に手渡してもらったおもちゃでしか遊べず、
少し慣れてきてからは、お友達が飽きたおもちゃを拾い集めて遊んでいた苺。
今では、すっかり我が物顔でおもちゃを独占し、
(それでも、大きい子にはとられたりしてますが。)
迎えに行くと、ブロック一式を抱えて、遊んでいることも。
お友達の輪に加わることが出来るようにもなり、
何人かが箱をひっくり返してそこにまたがり、
縦に連なって電車ごっこをしていると、
自分も箱を見つけてきて、その列に加わったりもしています。
仲良しのお友達も出来て、
手をつないで、あちこち行ってみたり、
二人で顔をくっつけてこしょこしょお話したり、
いないいないばあをやりあったりと、
なかなか楽しそうです。
リトミックでは、率先して踊り、
手をつなぐところでは、自分からお友達の手を取ります。
マット運動では、一人ずつ前にでてやるときも、
お友達と譲り合いながらも、ちゃんとみんなの前に出て、
技を披露してみたり〈コロコロ転がったりするだけですけど。)
普段の会話にもお友達の名前がたくさん出てきますし、
保育園で覚えた歌を歌ってくれたり、
すっかり苺の社会があるようです。
一人っ子で、気にしいのおっとりちゃだった(今でもそうですが)苺が
保育園でやっていけるのかと心配していたころがうそのようです。
今では、公園に行っても、平気でお友達の中に入っていくような子になりました。
(大人に対しての人見知りは激しく、話しかけられると固まります〈笑)
〈イヤイヤ期〉
イヤイヤ期が本格的に到来し、
とりあえず何事も、聞くと”いやっ!”と言うので、聞きません(笑)
苺が自分で決めたと思わせるか、選択の余地はない空気にするかです。
例えば、お食事のエプロン。
”ピンク?”と聞くと”いや”といい、
”じゃあ、青?”と聞くと、
それも”いや”となるので、聞きません。
とりあえず、ピンクを付けようと動き出すと、”あお!”と主張するので、
そこで青に変更します。
そうすると、苺は自分で選んだことになるので、満足です。
また、着替えや食事・お風呂など、嫌がられても避けては通れないことは、
選択の余地を与えません。
”ごはん食べる?”とは聞かず、”ごはんだよ”と言います。
(まあ、それでも、嫌がられるときは、嫌がられますが。)
ただ、聞くということは、拒否権を与えることになってしまうので、
絶対に聞かないようにしています。
一度、だめと決めたことは、
だめな理由と併せてだめなんだよと伝えた後は、
どんなに大声で泣かれても、
(世間の目が痛くても・・・)
貫くようにしています。
強情っ張りな苺は、ごめんなさいが上手に言えません。
自分が悪いとわかっていても、
ごめんなさい、しないっ!と、意地を張ります。
ちょびっとだけ、頭をさげれることもありますが
(そのときは、ほめてあげましたよ。)
まだまだです。
まだ、自分の感情を上手にコントロール出来ない2歳児ですから、
こちらは長期戦でやっていこうと思っています。
〈お姉ちゃん〉
最近の苺は、
”○○〈本名)は、赤ちゃん?”と聞くと、
”おねえちゃん!”と言い返してきます。
すっかりおねえちゃんのつもりです。
お手伝いをしてくれたときや、お片づけが出来たときなど、
”さっすが、お姉ちゃん!”というと、とっても嬉しそう。
ストローマグも”これは、赤ちゃんのだよ”というと、
使わなくなりました。
お姉ちゃん心をくすぐると、がんばってくれることもしばしばです。
多用するのは効果がなくなってしまいそうなので禁物ですが、
これはいざというときには、かなり助かります。
そんなお姉ちゃんな(?)苺。
今のあこがれは、パンツです!
いつか始まるトイレトレーニングに備えて、
ストックしておいたパンツを見つけた苺。
”アンパンマンのパンツ、はきたい~”と、
がんばるので、
ちっちがしたくなったら、ママかパパに言って、
トイレですることを約束し、
晴れて憧れのアンパンマンのパンツを履くことに!
当然、そんな約束を守れるはずもなく、
平気でパンツにジャーとしちゃってますが、
まあ、がんばってもらいましょう。
自分でやるって言ったんですからね!
久しぶりのUPのため、長々と書いてしまいましたが、
中耳炎もようやく治まり、
元気に毎日をすごしています。
人並みに2歳児のイヤイヤ期を迎え、
トイレトレーニングは、開始はしたけれども、
進展しそうもなく、
そんなところも2歳児らしいということで・・・
これからもよろしくお願いします。
相変わらず、ジャンプが大好きな苺。
階段からも元気にジャンプです。
”じゃ~”
”んぷっ♪”
苺ちゃんかなりしっかりしてきたみたいですね~~~
保育園も楽しそうだし(^O^)
我が家は、今私が就活中で、子供は週一くらいで保育園の一時預かりの4時間くらい行ってます。
まだ3回くらいしかいってないけど、泣かずに遊びお昼寝して、給食はおかわりするときもあるらしいです(笑)
by パキラ (2008-05-07 08:17)
パキラさん。
就職活動、その後、どうですか?
保育園にも適応しているようで、たくましいですね!
よく食べて、よく寝て、よく遊ぶ。
それが一番ですよね!
by risa (2008-06-17 22:31)