おんなじっ!! [2歳]
〈パパとお好み焼きをつっくているとき〉
なかなかUP出来ていませんが、苺は元気です。
ここ1~2ヶ月は、自分で!!ブームよりも
甘えんぼ期らしく、何かというと”ママ、抱っこ!”です。
つい最近までの口癖は、”出来る~””○○ちゃん!〈自分でやる)”でしたが、
最近は、”ママ、やって~”が多いです。
そんな自立と甘えを繰り返している苺ですが、
しっかりと甘えることが出来るからこそ、自立があると考えて、
なるべく受け止めてあげたいと思っています。
〈保育参観日:親子制作をしました〉
保育園では、すっかりたくましくなり、
友達もたくさん出来て、楽しんでいるようです。
保育参観の後の担任の先生との面談では、
”何でも自分でやろうとがんばっている”
”外遊びが大好きで、転んでも、楽しさが勝って、すぐに立ち上がって、また走り出す”
”ぬりえが上手”
などと、お褒めの言葉をたくさん頂きました。
家での甘えん坊の困ったちゃんからは想像もつきませんが、
保育園では、がんばっているようです。
トイレトレーニングは、全然本気になれず(親が)
平日はオムツな上に、休日もお出かけや体調の悪いときはオムツ。
なのでちっとも進んでいません。
ただ、うんちの時だけは、なぜか、する直前には教えてくれるので、
急いでトイレに座らせば、トイレですることができます。
まあ、これだけでも助かると言えば助かっているのですが、
そろそろ本気をださないといけないのでは?と思っています。
そんな調子の苺。
今日は、大きな発見をしました。
ねんねの時間となり、寝室に移動して、スタンドライトを付けて、
ベッドに転がっていました。
スタンドライトを低い位置に置いている関係か、天井には苺の手の影が浮かび上がっていました。
その様子をぼんやりと眺めながら、指を1本立ててみたり2本たててみたりしていた苺。
突然、がばっと立ち上がると、天井を指さして”おんなじっ!!”と叫んだのです。
自分が指を1本立てると、天井の影も1本指を立て、2本立てると影も2本たてることに気がついた様子。
とっても素敵なことに気がついたので、ちょっとだけ影で遊びました。
カタツムリを作ったり、ファミちゃん(ぬいぐるみ)の影を作ってみたり。
”かげ”という言葉も覚えました。
まだ、0歳の頃に、影を捕まえようとしたエピソードがあるのですが、
それに続く影発見第2弾でした・・・
お手伝いが大好きな苺。
洗濯物を干すのも手伝ってくれます。
自分の洋服を自分で干しています。
靴下とオムツカバーを干し終わり、ポロシャツに挑戦です。
”おっきいお洋服は、2回、ぱっちんします♪”
お姉ちゃん! [2歳]
みなさま、ご無沙汰しておりまちゅ。
あたちは、元気でちゅ。
久々のUPです。
なんと、前回の記事から1ヶ月近くも経ってしまいました。
〈保育園と風邪〉
この1ヶ月、苺は、中耳炎とかなりお友達になり、
毎週末、耳鼻科に通っていました。
中耳炎は、鼻水が耳に流れ込むことによって悪化するため、
鼻風邪が治らないことには、付き合っていくしかなく、
ただ、こじらせると、熱が出たり、鼓膜を切開しなくてはならなくなるので、
無理をさせず、じっくりと治すしかありません。
まだ小さい苺にとって、保育園に5日続けて通うことは、
かなり体力を消耗し、抵抗力も弱ります。
その結果、次から次へと風邪をもらうことに。
でも、苺は保育園が大好き。
大好きなお友達もいるし、絵の具でのお絵かきやリトミック、
マット運動遊びなど、おうちでは出来ない遊びも盛りだくさん。
なのでなるべく通わせてあげたいのも親心です。
3日保育園に行ったら1日はじっくり家で休むなど、
疲れをためないように、そして風邪をもらわないように、
だましだまし通っている状態です。
(それでも、先週末は、予想外のおなかの風邪をもらってきましたが。)
保育園に通い出して4ヶ月。
体力も抵抗力も、まだまだ新米です。
それでも、1年経てば、かなり丈夫になると聞きます。
それまでは、じっくり焦らず、
苺のペースで、通うことが出来れば、と考えています。
〈保育園での様子〉
保育園には、4月から、たくさんの新しいお友達が入ったようです。
1月から一足先に通っていた苺は、すでに先輩(笑)
不慣れなお友達につい目が行ってしまう先生を気遣って(?)
食事の準備やお片づけなど、自分のことは自分でやるようがんばっているようです。
通い出した頃は、みんなが遊んでいる輪に加わることが出来ず、
先生に手渡してもらったおもちゃでしか遊べず、
少し慣れてきてからは、お友達が飽きたおもちゃを拾い集めて遊んでいた苺。
今では、すっかり我が物顔でおもちゃを独占し、
(それでも、大きい子にはとられたりしてますが。)
迎えに行くと、ブロック一式を抱えて、遊んでいることも。
お友達の輪に加わることが出来るようにもなり、
何人かが箱をひっくり返してそこにまたがり、
縦に連なって電車ごっこをしていると、
自分も箱を見つけてきて、その列に加わったりもしています。
仲良しのお友達も出来て、
手をつないで、あちこち行ってみたり、
二人で顔をくっつけてこしょこしょお話したり、
いないいないばあをやりあったりと、
なかなか楽しそうです。
リトミックでは、率先して踊り、
手をつなぐところでは、自分からお友達の手を取ります。
マット運動では、一人ずつ前にでてやるときも、
お友達と譲り合いながらも、ちゃんとみんなの前に出て、
技を披露してみたり〈コロコロ転がったりするだけですけど。)
普段の会話にもお友達の名前がたくさん出てきますし、
保育園で覚えた歌を歌ってくれたり、
すっかり苺の社会があるようです。
一人っ子で、気にしいのおっとりちゃだった(今でもそうですが)苺が
保育園でやっていけるのかと心配していたころがうそのようです。
今では、公園に行っても、平気でお友達の中に入っていくような子になりました。
(大人に対しての人見知りは激しく、話しかけられると固まります〈笑)
〈イヤイヤ期〉
イヤイヤ期が本格的に到来し、
とりあえず何事も、聞くと”いやっ!”と言うので、聞きません(笑)
苺が自分で決めたと思わせるか、選択の余地はない空気にするかです。
例えば、お食事のエプロン。
”ピンク?”と聞くと”いや”といい、
”じゃあ、青?”と聞くと、
それも”いや”となるので、聞きません。
とりあえず、ピンクを付けようと動き出すと、”あお!”と主張するので、
そこで青に変更します。
そうすると、苺は自分で選んだことになるので、満足です。
また、着替えや食事・お風呂など、嫌がられても避けては通れないことは、
選択の余地を与えません。
”ごはん食べる?”とは聞かず、”ごはんだよ”と言います。
(まあ、それでも、嫌がられるときは、嫌がられますが。)
ただ、聞くということは、拒否権を与えることになってしまうので、
絶対に聞かないようにしています。
一度、だめと決めたことは、
だめな理由と併せてだめなんだよと伝えた後は、
どんなに大声で泣かれても、
(世間の目が痛くても・・・)
貫くようにしています。
強情っ張りな苺は、ごめんなさいが上手に言えません。
自分が悪いとわかっていても、
ごめんなさい、しないっ!と、意地を張ります。
ちょびっとだけ、頭をさげれることもありますが
(そのときは、ほめてあげましたよ。)
まだまだです。
まだ、自分の感情を上手にコントロール出来ない2歳児ですから、
こちらは長期戦でやっていこうと思っています。
〈お姉ちゃん〉
最近の苺は、
”○○〈本名)は、赤ちゃん?”と聞くと、
”おねえちゃん!”と言い返してきます。
すっかりおねえちゃんのつもりです。
お手伝いをしてくれたときや、お片づけが出来たときなど、
”さっすが、お姉ちゃん!”というと、とっても嬉しそう。
ストローマグも”これは、赤ちゃんのだよ”というと、
使わなくなりました。
お姉ちゃん心をくすぐると、がんばってくれることもしばしばです。
多用するのは効果がなくなってしまいそうなので禁物ですが、
これはいざというときには、かなり助かります。
そんなお姉ちゃんな(?)苺。
今のあこがれは、パンツです!
いつか始まるトイレトレーニングに備えて、
ストックしておいたパンツを見つけた苺。
”アンパンマンのパンツ、はきたい~”と、
がんばるので、
ちっちがしたくなったら、ママかパパに言って、
トイレですることを約束し、
晴れて憧れのアンパンマンのパンツを履くことに!
当然、そんな約束を守れるはずもなく、
平気でパンツにジャーとしちゃってますが、
まあ、がんばってもらいましょう。
自分でやるって言ったんですからね!
久しぶりのUPのため、長々と書いてしまいましたが、
中耳炎もようやく治まり、
元気に毎日をすごしています。
人並みに2歳児のイヤイヤ期を迎え、
トイレトレーニングは、開始はしたけれども、
進展しそうもなく、
そんなところも2歳児らしいということで・・・
これからもよろしくお願いします。
相変わらず、ジャンプが大好きな苺。
階段からも元気にジャンプです。
”じゃ~”
”んぷっ♪”
自分で! [2歳]
桜の木の下で。
とってもきれいに咲いていた桜。
苺も”さくら♪さくら♪”と嬉しそうでした。
最近の苺は、何でも自分で!!です。
手順を覚えていることは、自分でやりたいご様子。
朝の”着替え”から始まって、
”自転車に乗るときのシートベルトのバックル留め”、
家に帰ってきてからの、”コートを脱いでクローゼットにしまう”など。
中でも、特にがんばっているのが”お風呂”です。
お湯につかって体を暖めた後は、
まずは、シャンプーよね!と、
手に子供用のシャンプーを出してもらい、
一生懸命、髪の毛を洗います。
そして、”○○ちゃん、頭、ジャー(私の頭にお湯をかけて)”と要求。
それが終わると、今度は、苺用のボディスポンジを取り出し、
ボディソープを自分で出して(ポンプ式なので。)、
体を洗い始めます。
最初は、おなかしか洗えなかったのに、
今では、背中以外はなんとか洗っています。
片手を壁について体を支え、片足を挙げてその足を洗うなんて技も!
そして、またも”○○ちゃん、ぽんぽん、ジャー(私のおなかにお湯をかけて)”と要求です。
自分で何でもやろうとすることは喜ばしいことなのですが、
問題は、自分で一通り洗い終わると、
洗い直しさせてくれないことです。
もうそれは終わった!とばかりに抵抗します。
なので、苺が洗っている時に、なんとか紛れ込んで洗っている状態です。
そんな苺。
自己主張もしっかりとしています。
言葉も増えてきたため、
何がしたいかがわからなくて困るということはあまりありませんが、
(苺自体が、なにが気に入らないかわからなくなっていることはたまにあります。)
どうしたいかわかるけど、聞いてあげられないときの抵抗が激しくなってきました。
この間は、お風呂で全て洗い終わっているのに、
まだ遊びたくて、お風呂から出ないと言い出しました。
手を引っ張っても、頑なに拒否するので、
私は、先に出てパジャマに着替えて待っていました。
が、全然、出てきません。
しまいには、勝手にシャワーを出してしまいました。
しかも、シャワーをドアの方へ向けているので、
ドアをあけることも出来ません。
開けたら、洗面所が水浸しになってしまいますから。
結局、私はもう一度、パジャマを脱いで、お風呂場に突入するはめに・・・
こんな抵抗は、もう止めてもらいたいです。
手で”2歳”が出来るようになっていたと思ったら、
”カタツムリ”も出来るようになってました。
いつのまに出来るようになったのかしら?
”ぐーちょきぱーでなにつくろー♪”
成長中! [2歳]
2歳のお誕生日パーティをグーマのおうちで。
ケーキは、アンパンマンのチョコレートプレートと、
ファミちゃんのマジパン(オーダーメイド)がのったケーキと。
手で上手に2歳が出来たところで、パチリ。
実家に苺を迎えに行くついでに(?)
苺のバースディパーティをしてきました。
親バカの心を掴むとっても高いケーキを持参で。
アンパンマンが1200円、ファミちゃんが1400円ですから。
それにケーキの値段がかかるわけで・・・(汗)
でも、本来は、チョコレートプレートが1週間前、
マジパンは10日前に予約しなくてはならなかったのですが、
3日前に駆け込んだ無計画な私たちの希望を叶えてくれました!
苺も喜んでくれたようで(食べてはくれませんでしたが)よかったよかった。
2歳になった苺を楽しみに迎えに行ったのですが、
何よりも驚いたのは、よくしゃべること!
食事の時間だけでも、
”ママ、おっきいスプーン?”と聞いたり、
”○○ちゃん、ちっちゃいスプーン”と言ってみたり。
”あちち?あつくない?”と確認してみたり、
”おいしい””からい”と感想を言ってみたり。
かと思えば、まだ帰ってきていないパパを心配して、
”パパは?””もうごちそうさましたの?”なんて言ったりも。
物の名前もどんどん覚えているようですが、
動詞・形容詞もたくさん知ってるようです。
今まで私がよく使ってきた言葉を話すことが多いので、
きっと頭の中に蓄えてきたものを出し始めたのでしょう。
昨日は、半年ぶりくらいにパズル(10ピースくらいのもの)を出してきたのですが、
半年前は、全然出来なかったのに、
昨日は、場所を教えながらやること4,5回。
すぐに覚えて、次からは、教えなくても、
ピースをバラバラに向きを変えて置いても
出来るようになりました。
2歳児の吸収力ってすごいですね!
この時期に多くの言葉にふれたり、経験したり、見たり触ったり、
スポンジみたいな今だからこそ、させてあげたいものです。
2歳のお誕生日プレゼントはこれ。
玉が10×10個ついています。
1~10まで数えられるのに、
実際に鉛筆なんかを数えているのをこっそり聞いていると
1,3.5,6,8,9,10なんて言っている苺。
この玉は1列に10個あることに気づくのはいつかしら?
”プレゼントとも記念撮影でちゅ♪”